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四万十七

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  • とても皆様の御前に出せるような顔ではありませんので、代わりにうちの帝王げんさんの顔を....。

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そろそろタイトルきめなくちゃ!日記
西遊記その19
 御無沙汰しておりました、四万十です。例によって仕事が月末進行だったもので&ちょっと秘密のお絵描きに没頭していたもので。

 先般は大足でうさぎさん鯰さんその他の皆さんを腹のなかにおさめて重慶市内へ戻ったところまでだったんですが、今回はその日の晩ゴハン。
 重慶の名物料理といえば、「四川火鍋」というものがあるんですが、どんな料理かという説明はその名を聞けばもはや説明不要ちっくですが一応何がしかの写真を...。あ、今回はお店のなかで写真が撮れなかったので、ありもので済ませてますが...。
hinabe.jpg
赤!

 えーっと....、しゃぶしゃぶの鍋に辛子がたっぷりのラー油のようなおつゆが入っていると思いなされ。で、いろんな具が入った小皿がたくさん出てくると思いなされ。ちなみに具は貝のヒモっぽいのとかモツっぽいものとか野菜、魚、肉、海藻その他諸々と、まぁなんでも好きなものを入れて煮て食べてね、この赤い汁で....という感じの鍋です。たぶん(通訳さんが去ってしまったので意思疎通が不能だった....。言葉が通じないのに、よくぞまあこんな注文テクを必要とする店にいくよ、四万十&四万十父....。)四万十の推測ではこの小皿のバリエーションがシーフードとか肉メインとかいろいろとコースが分かれていて、その他にも食べたいものがあったらお好み焼きのトッピングと同じ感覚で、
「すんませーん、貝のヒモ追加で。」
みたいになるのでは?

 ちなみに真ん中の白い汁は鶏がらスープっぽい味が入っていました。きっと天下一品ラーメンにも普通の醤油ラーメンが置いてあるのと同様に辛いのが駄目な人もこれでオッケーね、という感じなのでしょうか?それともこの鍋に何か仕掛けのようなものがあって、赤い方にじわじわと鶏がら風味が溶け出しているのか?(しかし、基本的には赤い方はむちゃくちゃ辛くて鶏なんか知ったことかー!という感じですが。)

 で、行った店なんですが、夜タクシーに乗っていったので細かい道がよく判らなくて自信ないですが、日本に帰ってからインターネットという便利な機械で調べて推測するに、「重慶小天鵝巴渝食府(渝中区民族路22号、新重慶広場6階)」というところではないかと思います。なんかビルの上の方にあったし、割と接待やパーティっぽいお客さんが多かったです。
 あと、この店になんで行ったのかというと、そもそも
「重慶の伝統芸能を観ながら、重慶の料理を食べよう。」
的なノリだったのです。で、この店では「変顔」という伝統芸能のショーが見れるということなのですな。はい、では変顔のありもの写真。
hengan.jpg
このように京劇みたいな衣装を着た演者さんが扇子とか衣装の袖で一瞬顔を隠した瞬間お面が変わる、という芸能なのですな。歌舞伎の衣装の早変わりの超高速バージョン?にミルマスカラスのテイストを加えたような感じです。ところが、この日は出し物が変顔ではなく謎のデュエット歌手とモーむすチックな少女レビュー。いや、歌はともかく女子の踊りはアラビアンナイト風(上がビキニで下がサブゥ−のズボンっぽい衣装。)とかスリットががっつり入ったチャイナドレスで太ももが...な感じの踊りとか非常に楽しめましたが。四万十、なんだよそれじゃ変顔は観てねぇじゃねぇかということになりそうですが、偶然にもその日ホテルに帰ってテレビをつけていたら、バラエティーショーみたいなのでちょうど変顔をやっていたので一応観ることが出来ました。
 あと、パーティをやっていた最前列の人たちのところに店員さんが花束を持ってきてそれを歌手に渡せるようなのですが、よく見るとどうもお金がかかるみたいでした。

 えーと、あとうちのお客さんで気になるチャイナドレスですが、中国だというのに町なかではチャイナドレスの人はさっぱり歩いておりません。わずかに結婚式場らしいところとこのお店の女子&ウェイトレスさんだけです。可愛いチャイナを観たい人はこの店を探し当てていってください。(たぶん四万十はもう一度辿り着けといわれても無理な気がします。割と繁華街だったように思いますが。)
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という訳で、3日目の重慶ナイトは暮れゆく、明日はお土産を買いに出ますよ。

テーマ:中国旅行 - ジャンル:旅行

西遊記その18
「全国の女子体操服がラッシュガードになったらいいのにねぇ...。」

 それはともかく、まいど四万十です。ウサギも食べ大足観光を終えた一行はまたクルマに乗って、今度は一路重慶へニンニキニキニキ帰っていきます。
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大足の市街地中心にロータリーがあってそこにこーんな感じの彫像が4体置いてありました。なんか、七三分けなうえにパンツをはいているというあたりにそこはかとなく中国の匂いを感じてしまうのは四万十だけではあるまい。なお、腹部のあたりにタカラの変身サイボーグ1号の匂いを感じてしまうのも四万十だけではあるまい。
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 更に走っていくとあったのが、大足の駅。例によってカラフルな感じです。しかしここから汽車に乗ったら重慶に着くのか、それとももっと奥地のどこかに着くのかはよく判りません。駅のまわりにはオートバイに乗ったおっさん達が屯していますが、四万十の推測ではたぶんあれはタクシーなのだと思います。
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朝走ってきた高速に入り、ひたすら走ること2時間、トンネル抜ければ間もなく重慶市内です。あぁ、ようやく地図を準備しましたので参考にしてください。貼りつけるのはサイズ的に辛いのでリンクで。地図のように、重慶というところは山地に囲まれた土地(要するに盆地?)なのですな。
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途中、アジアカップサッカーで日本チームがアレされそうになった競技場などを眺めながら、重慶の駅近辺まで戻ってきたら、高層マンション群がようやく目に入ってまいります。
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そろそろ夕方近くになってきたので、駅近辺で渋滞。そこで、高架の下道(なんとなくスラムっぽい。)を走って、市街の中心地へ出ます。ここで、家族と夕食にいくという通訳さんとはお別れ。一日お疲れ様でした。まだまだ市街地は渋滞が多いので、一度ホテルからは逆側の長江側に下りていって、市街地の下を貫通するトンネルを利用して一気に嘉陵江の「黄なんとかなんとか大橋」を渡里、ホテルに到着。運転手さんともお別れです。一日お世話になりました(というか初日に空港からホテルまでもお世話になったし最終日も早朝からお世話になるのですが。)。

 で、ホテルに帰ったらスタッフがその日の夜にあるサッカーのチケットを準備してくれていたのですが、もう疲れていたのと、日本人だと分かってぼてくり廻されるのは恐ろしいのでホテルで休憩。その日の夜は重慶名物の呼び声高い(かどうかはよく知らないけど。)「火鍋」というものを食べにいきます。(次回、ショーパブ編なのですが、写...写真が撮れなかったのでわしの拙い文だけで我慢しておくれ。)

テーマ:中国旅行 - ジャンル:旅行

西遊記その17
 ジャイアントロボの再アニメ化ということで公式サイトを観にいってたんですが、なんというか....感情移入のしづらいデザインだなぁ...。

 こんばんは、四万十です。のっけから失礼いたしましたがここから西遊記です。前回大足観光を終えた四万十たちはお寺から駐車場までバッテリー車に乗って帰っていったのです。そう、あの物売りの糞餓鬼や呼び込みのおばちゃんガ手ぐすねひいて待ち構えるあの駐車場へ。といいながら四万十たちはすっかりおばちゃんのことを忘れて石のペンダントを見ていたのです。いくつか石を物色して勘定を済ませて振り返ったら、そこには行きにヘビのような執念深さで呼び込みを続けていた赤シャツのおばちゃんが!運転手さんと通訳さん曰く
「ここは観光地で高いので、ちょっと離れたところで食事をとりましょう。」
ということで、あえて無視という方針で。
 ところがクルマを停めている場所に近づくにつれ、二人の足が徐々にクルマから逸れておばちゃんの店の方へ。そして遂に我々はおばちゃんの店のなかに吸い込まれてしまいました。当然のことながら四万十、
「他所の店に行くんじゃなかったんですか。」
と聞いたんですが、通訳さんと運ちゃんはがっくりと肩を落として、
「余りのしつこさに....根負けしました....。」
....なんか、おばちゃんのパワーは万国共通のようです。

 店はそれほど大きい訳ではないですが、こざっぱりとした感じで、ぱっと見はかき氷屋さんみたいな感じ。丸テーブルに陣取ってメニューを見る四万十ではありましたが、漢字で書いているので、材料くらいは判読出来るけど調理法はイマイチ分かりません。ところどころ「麻婆豆腐」とか「回鍋肉」とか「青椒肉絲」とか判るものがあったのでなんの気なしに音読していたら、いつの間にか全部オーダーが通ってました。まあなんだか判らないものを食べるよりもある意味結果オーライ?な感じで。
 あと、出ました。おばちゃんの
「新鮮な鯰が入ってるのよ。」
的営業。厨房に通されると、床には巨大な鯰がのたうちまわってました。分かった!もうそれもやっとくれ!さらに....
「うさぎもあるよ。」
それがどうも運ちゃんのハートにラビュンと来たらしく、結局それも注文することに。....なったのはいいんですが、おばちゃん店の外に歩いていってなにする気?そういえば、さっき駐車場の隅でうさぎがぴょこぴょこ歩き回ってたけど.....。え?お、おばちゃんその手に持っているメソウサは一体....(つうか生きたうさぎ持って店のなかを歩くのはやめてくれ。)。
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おばちゃん、一応店の裏に行ってしめてるのはいいんだけど、窓から丸見えです。そして十数分後....、
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 ウサギさん鯰さんその他の皆さんは無事に我々のお腹のなかへ。これがさすがに新鮮なだけあって美味!正直、前日のラーメン屋とかの味を思っていた四万十は全然期待してなかったんですが、さすがに四川料理を作るとひと味違いますな。あと、四万十は辛い味も全然平気なので幸運でした。(四万十父はちょっと辛過ぎたらしく、運ちゃんはちょっと辛さが足りなかったそうな。)
結局、ここの料理がこの旅では一番美味しかったです。ちなみに、この店にはマスコットとしてニャンコが店内をうろうろしてたんですが、
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彼奴も辛いのは平気なようでした。(続く。)


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西遊記その16
 へぇ、こんばんは。

前回に引き続きありがた〜い仏様の鑑賞です。
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けっこういろんなところにアリガチですけど、涅槃像。ところで、ここの仏像はどれもカラフルな着色がなされているのですが、これは昔からなんでしょうか?それとも、観光客がたくさん来るようになって塗ったんでしょうか。なんか素朴さに欠けるような気が.....。

 はい、どんどんいきます。
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<あたたたたたたたたたーっ!!>
 どうもこれは北斗神拳創始者の像のようです.....嘘です。千手観音です。本当に手がたくさんあってちょっと鳥肌ものです。
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とまあ、このような調子で延々と仏様&閻魔様オンパレード。四万十が推察するにこれはたぶん地元の金持ちが石工を雇って石像を彫らせて寄進した、で
「あの閻魔様はわしが彫らせて御供えしたもんなんやでー。」
とか言っていたのではないかと。
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という訳で、世界遺産大足の仏様鑑賞はおしまい....しかし、帰途につく我々の前にスプラッタな光景が待ち受けていようとは知る由もなかったのです....。(続く。)

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西遊記その15
 こんばんにゃ。ようやく重慶観光最大の魅せ場「大足」な訳です。

ところで、以前重慶近辺の地図を〜☆なんて言ってたのですが、肝心の地図が事務所に置いてあっていつも持って帰るのを忘れるのです。頑張って明日こそは持って帰るので、夜八時頃になったら「持って帰れ。」という念を送ってください。念が弱いと持って帰れません、たぶん。

 戻ります。で、大足(中国語では「だーずー」と読む。)なんですが、訪れたところはその大足のなかでも「宝頂山」というところ。
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大足では石に仏様を彫った史跡がたくさんあって、なかでも有名なのが四ケ所ほどあるらしいのですが宝頂山はそのなかでも一番有名な...というか観光ルートになっているところです。
 では四の五の言っても仕方ないので、とりあえず偉大なる先人達の足跡を御覧ください。
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<竜?というにはもっさりした獅子のような顔のなにか>

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山の岩肌にこのような感じで仏様とか閻魔様とかが彫ってあります。それを遊歩道を歩きながら見る、というところですな。西洋からも観光客がたくさん来ていて(この写真ではアジア人しか写ってませんが。)土産物屋の子供達に超ショボい笹風車を売りつけられていました。胸ポケットとかに無理矢理挿して、返そうとしても意地でも受取らず金をせびってきます。

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<たぶん仏教典に出てくるファイター軍団>

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 なんとなくこの辺の石の性質はあんまり硬くなさそうで、彫りやすいのではないかと思います。粉っぽさがスフィンクスとかの感じに似ている気がしますよ。そのせいか場所によってはエッジが風化していたりします。
 これは背景の丸のなかに小さい仏様がたくさん座っています。

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<菩薩様>
ばちあたりにも弥勒菩薩だったか普賢菩薩だったか忘れてしまいました。確か、この手の上に載っている宝塔状のものが500キロあるという説明書きがありました。
(仏様ギャラリーは明日も続きます。)



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